ご予約・お問い合わせ
診療に関するご質問・ご相談がある方は、お気軽にお問い合わせください。

〒010-0041
秋田市広面字近藤堰添50-1
院長 成田琢磨

糖尿病とフットケア

こんな症状はありませんか
・糖尿病性足病変(壊疽、潰瘍、末梢神経障害、筋萎縮など)
・爪のトラブル(陥入爪、爪白癬、肥厚爪、巻き爪など)
・足の変形(外反母趾、偏平足、凹足など)
・その他(痛み、しびれ、乾癬、タコ、うおのめ)

フットケア

当院でできること

フットチェック

足の知覚・感覚・反射の状態を調べることができます。皮膚の乾燥や血流なども観察いたします。

真菌検査

爪が肥厚している・白く濁っている、皮膚に皮剥けが見られる、水疱があるなどの症状が見られる時には、検体を採取し、検査します。

爪切り

肥厚した爪、巻いている爪、目が見えにくい時など、ご自身で爪切りが難しい時にはご相談ください。研修を受けた看護師が爪切り処置をします。

タコ・うおのめ

痛みがある場合や歩行に困難を来す場合などに、削るなど患部の処置をします。また、軟膏を処方することもあります。

日々のケアの方法

必要時スタッフが日々のケアの方法について説明します。靴選びや靴下選びなどのご相談も承ります。
専門医療機関での治療が必要と判断される場合には、提携病院へ紹介することが出来ます。

フットケア

糖尿病と足

糖尿病の合併症には、「神経障害」や「末梢神経障害」などがあります。

神経障害

足の感覚が鈍くなり、痛みを感じにくくなります。そのため、ヤケドやケガなどに気が付きにくくなり、小さな傷が悪化することもあります。

末梢血流障害

動脈硬化が進み、末梢の細かい血管に血液が届かなくなると、細かい傷なども治りにくく、壊疽などになることもあります。

これらの要因で足のトラブルに気が付くのが遅れると、最悪の場合、足趾の切断に至るリスクがあります。これまでのフットチェック・フットケアを行いませんか。

※糖尿病ではない方でも、お困りの方はご相談ください。専門の診療科へのご紹介も可能です。

フットケア

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